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《ゆめかなえって何??》

「ゆめかなえ」は千葉県農業総合研究センターが開発し、平成17年に種苗登録出願された新しい品種のお米です。お米に含まれる消化しやすいタンパク質、「グルテリン」を少なくし、消化しにくいタンパク質「プロラミン」を多く含んでいることが特徴です。

なぜ、このお米が開発されたのでしょう。それは腎臓病と関係があります。現代は腎臓病の予備軍である“隠れ腎臓病”の人が急増しており、およそ2000 万人にも上ると推定されています(日本腎臓学会)。新たな国民病とも言える腎臓病は、大抵の方は自覚症状がないままに病状が悪化し、毎年1万人以上の新たな人工透析患者が発生しています。

さて、腎臓病の人はタンパク質の摂取量を一日に30〜50g程度に制限する必要があります。「ゆめかなえ」には通常のお米と比べて消化しやすいタンパク質が少なく、消化しにくいタンパク質が多いことから、このようなタンパク質の摂取を制限している方に最適のお米となります。タンパク質の制限をしっかりと行なった食事療法は腎臓の負担を和らげるために大変効果的とされます。「ゆめかなえ」を日常食とすることで摂取するタンパク質の量を抑える事が期待されるのです。
「ゆめかなえ」の他にもグルテリンが少ない品種のお米もありますが、それらと比べると「ゆめかなえ」は食味も良いので通常に食べるお米としてもお勧めです。

2009年産のゆめかなえは売り切れました。
2010年産のゆめかなえ新米予約を開始しましたのでどうぞご利用下さい。
(発送開始は9月15日頃の予定です)


《生産者、平塚 信幸さんより》

2007年より和郷園は千葉県が開発したお米「ゆめかなえ」の作付けを開始しました。 千葉県からこの話をいただいた時、「なぜ和郷園が?」と思いましたが話を聞いているうちに我々生産者も腎臓病患者のために何か力になれないかと共鳴して作付けすることにしました。

従来の低グルテリン米は消化しやすいタンパク質の量が少なくても食味があまり良くなかったのですが、ゆめかなえは食味が良いという特徴を持っています。そのおかげで患者の方だけでなく家族みんなで同じお米を食べて食卓を囲むということができるようになりました。

ゆめかなえは甘味があって香ばしく、味わい深いお米です。こしひかりと比べると粘りはやや少ないですが美味しいお米だと思います。食物繊維のような働きも一部認められ、腸内の善玉菌であるビフィズス菌が増えたという実験結果もあります。通常米としてのご利用にもおすすめのゆめかなえ、是非一度お試しください。


《ゆめかなえ、ちょっといい話》

「ゆめかなえ」という名前、普通のお米とはちょっと違うネーミングですね。どのようにして名付けられたのでしょうか。

あるところに、両親は健康なのに子供が腎臓病を患っており、みんなで同じお米が食べられないという家族がいました。家族みんなで食卓を囲んで同じお米を食べたいのに食べられない…。寂しいですね。
そこで、家族で同じお米を食べる“ゆめ”を“かなえる”お米という意味を込めて、このお米に“ゆめかなえ”という名前を付けたのです。心が温まる、ちょっといい話ですね♪

 



《ゆめかなえの特徴》

●消化しやすいタンパク質が少ない

●消化しにくいタンパク質が多い

●従来の低グルテリン米よりも食味が良い

低グルテリン米「ゆめかなえ」
幸せな家庭は気配りの食卓から



ゆめかなえ
【新米予約販売】
【白米】2kg袋1200円(税込)
【白米】5kg袋2700円(税込)
【玄米】5kg袋2600円(税込)
※9/15以降の発送になります。

《ゆめかなえの育成について》

平成14年に国が開発した低グルテリン米「LGC1」は食味が劣っており収穫時期も遅く、千葉県での栽培には不適でした。
そこで食味向上収穫期を早めることを目的に「LGC1」を母親に、「ひとめぼれ」を父親として交配し、平成17年に千葉県農業総合研究センターが「ゆめかなえ」を育成しました。 結果、食味が良く収穫期が早い、千葉県での栽培に適した低グルテリン米が出来ました。


お届けについて

野菜BOX
との同梱が可能です。ぜひご一緒にご注文下さい。

●白米2kg袋と5kg袋、玄米5kg袋の計3種類あります。

定期購入も可能です。ご希望の方はご注文時に備考欄にその旨をご記入下さい。ゆめかなえを日常食とすることで、よりタンパク摂取量を抑えやすくなります。

●よろしければ食べたご感想をご連絡下さい。今後の展開の資料として活用させて頂きます。


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