会社概要


弊社は創設以来、農業生産者の自律を合言葉に活動を続けております。 時代のニーズを取り入れ、生産者の技術向上はもちろん、GAPの取り組み、加工事業、販売事業、リサイクル事業、海外における展開と、農業を軸に活動の幅を広げてまいりました。これもひとえに多くの方々のご協力のお陰と感謝いたしております。

そして今、農業のさらなる可能性を実現させるための一歩を踏み出したいと考えます。 それは、"人間力"を向上させる場としての農業です。
土にまみれ、自然と向き合うことで謙虚さを学び、農作物の生育に生命への感謝を思い、 収穫物をいただいて命の継続を実感する。 そのすべてが人の感性を刺激し、太古から受け継がれたDNAを目覚めさせ、人として大切なものに気付かせる…。

幸せは、求めるものではなく、気付くことで見出すことができます。 目の前にある、自然、空気、水、土、植物の力…。命をつなぐ母なる大地に抱かれながら、生かされていることに気づくこと。その気づきから、人の成長は始まります。

農業は、そんな気づきのきっかけとして、多くの人に役立つ産業になりえると確信しています。和郷園も、そんな農業の素晴らしさを少しでも皆様に広げていけるようお手伝いをしていきたいと思っています。


農事組合法人和郷園 代表理事 兼
株式会社和郷 代表取締役 木内博一


□和郷園本部センター/千葉県香取市新里1020
 Tel 0478-78-5501 Fax 0478-78-5502
□設   立/平成10年11月12日
□資 本 金/2000万
□代 表 理 事/木内博一
□取 引 銀 行/日本政策金融公庫・農林中央金庫・三井住友銀行
       千葉銀行・銚子信用金庫
みずほ銀行・千葉興業銀行・京葉銀行


自然循環型農業概略図PDF版はコチラ


何事も生産者自らが主体的に考え実行。
自分たちの手で作ったものは、
自分たちで責任をもって
消費者の手に届ける。それが原点です。

食物を作ることは、人々の健康を担うこと。
誰もが安心して、おいしく食べられる
食物を作ることが、
私たちの第一の使命なのです。

自然を根幹とする産業=農業。自然環境を保全し、次世代に受け継ぐことは、産業としての継続だけでなく、生命の存続にかかわる重要な課題です。

さまざまな人やものとの関わりは不可欠。取引先、消費者、そして日本にとどまらず、世界中の農業関係者との交流を大切にし、調和した関係を目指します。
まだまだ発展途上ですが、次世代の農業を切り開く、大きなエネルギーをここに集結して、未来を築きます。多くの人々が集う、憧れの場となることを願って・・・。

食育への取り組み

自分たちで育てた野菜を自ら食べる、そこから食を考える。
昔はあたりまえのことが、今、問い直されています。 地に足のついた食育の取組みを実践するため、生産者の作った野菜を和郷園で働く職員が昼食のお弁当で食べる。 小さなことですが、できることからスタートしています。取引先との交流とあわせて、地域とのコミュニケーションも大切です。 地元の保育園に圃場を開放し、小さな子供たちが自然と食を考える機会を提供しています。


生産者紹介

安藤 高志
ジャガ芋
伊藤 鎮佳
ガーベラ
伊藤 茂
キャベツ
鵜沢 孝好
パンジー
木内 博
生落花生
鈴木 和克
大根
塙 定昭
パセリ

林 利夫
春菊
吉野 晶律
レタス
宮崎 勇樹
シクラメン
宮負 馨
れんこん
宮野 秀平
ミニトマト
林 恒男
キュウリ
小嶋 忠敬
ひらたけ

山崎 操
キュウリ
原 誠
ピーマン
五木田 克英
キュウリ
向後 修一
大根
平塚 信幸
トマト
高橋 正延
ピーマン
林 完治
ミディトマト

佐藤 正史
フルーツトマト
笹本 明彦
サンチュ
林 栄作
ルッコラ
芝田 幸弘
キュウリ
都祭 孝彦
人参
小島 正之
キュウリ
常世田 高好
大根

木内 祥夫
まいたけ
神崎 康徳
ユリ
林 正昭
ペチュニア
菅谷 幸一
ニラ
斉藤 義則
ピーマン
斉藤 直行
こまつな
石井 保光
トマト

木内 克則
フルーツトマト
長瀬 浩行
ミニトマト
長谷川 勝大
トマト
塚本 久光
サラダ菜
八木 真一
ミニトマト
飯島 健寿
ほうれん草
富田 耕作
かぶ